土崎南小学校3年生が秋田港を見学しました

10月5日（火曜日）に土崎南小学校3年生1組・2組の児童12人が秋田港について学びました。

はじめにポートタワーセリオンのイベントホールに集まり、秋田港湾事務所の職員が港の役割や洋上風力の仕組みなどについて説明をしました。秋田港周辺で風車が沢山建てられていることもあり、子供たちからは「風車の重さはどのくらいですか？」「なぜ、海の上で風車がたくさん作られるようになったのですか？」といった洋上風力への質問が多く寄せられ、関心の強さがうかがえました。

その後はセリオンタワーに登り、高さ100mの展望室から秋田港全体を見学しました。子供たちが「あれは何？」と港の施設を指すと、職員がその施設の名前や役割について説明をしました。普段あまり見ない数々の港湾施設に、子供たちは興味津々な様子でした。

土崎南小学校3年生の皆さんにとって、今回の見学が地元をより深く知るきっかけになればと思います。

 

秋田港湾事務所職員による説明

（セリオン2Fイベントホール）