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秋田港が「ポート・オブ・ザ・イヤー2022」を受賞しました!

更新日:2023年2月2日

受賞理由としては、『秋田港』では、飯島地区岸壁を基地として、秋田港・能代港内の洋上風車建設が実施され、12月には能代港の商業運転が開始され、洋上風力発電の先進的な取り組みが進められています。また、これまで立入禁止であった防波堤を安全・安心な施設利用・運営のもと、釣り開放を実施しており、県内外から多くのヒトが来場し賑わいをみせているほか、3年ぶりに開催の秋田竿燈まつりにあわせクルーズ船が連日寄港するなど、コロナ前の賑わいを取り戻しつつあります。

このように、秋田港では地域の歴史や資源、産業を活かしながら、全国に先駆けた新しい取り組み、地域産業の活性化や港湾振興が評価されたものです。

この度、令和5年1月26日(木曜日)にANAインターコンチネンタルホテル東京(東京都)において、「ポート・オブ・ザ・イヤー2022」の秋田港受賞を記念した表彰式が開催され、穂積志秋田市長が出席し、表彰状を受け取りました。

この受賞により、秋田港の認知度が向上し、「みなとの元気」とともに、地域経済の発展につながることが期待されます。

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    表彰式の様子

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    「ポート・オブ・ザ・イヤー2022」盾・表彰状

[参考]秋田県内における「ポート・オブ・ザ・イヤー」受賞履歴

  • [平成23年]船川港:「ポート・オブ・ザ・イヤー2011」受賞

(同時に能代港及び秋田港は、東日本大震災において太平洋側港湾の代替港として、緊急物資輸送等に大きく貢献したことが評価され「ポート・オブ・ザ・イヤー2011」特別賞を受賞)