11月28日(火)、秋田市において「秋田県の港湾を考える懇談会」を開催いたしました。秋田県内の港湾所在市の市長、並びに港湾貨物のを取り扱う内陸の市長、担当部長に参加していただき、「港湾の役割と地域の活性化について」をテーマに意見交換を行いました。
懇談会は、まず初めに港湾管理者である秋田県、東北地方整備局から、秋田県の港の概要、貨物の動向、県内各地の企業の港湾利用などについて現況報告がなされ、その後各市長他から、港を核とした総合物流、企業活動と物流重要性、また物流に関するインフラの必要性等について広く意見交換がなされました。
港湾所在市からは「港湾から高速交通体系までのアクセス環境の整備」、「観光という視点から港を活用した地域活性化」、「被災時の緊急物資輸送における拠点となる耐震強化岸壁の整備」などについて意見・要望が出されました。また、内陸の自治体からは、「港湾と内陸を結ぶ高速道路などのネットワークが重要」、「自動車関連産業の物流動向、地場の農産品の輸出」について情報提供して欲しい、といった意見・要望が出されました。これらの意見に対し、秋田県からも「港湾と高速交通網の接続については、知事も重要と認識している」といった内容の前向きな回答がされる等、活発な意見交換がなされました。