国土交通省 東北地方整備局 秋田港湾事務所
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トピックス2008

「秋田の港湾と国際化を考えるシンポジウム」開催

 平成20年2月25日(月)、秋田商工会議所・(社)秋田県貿易促進協会・秋田港振興会の主催で「秋田の港湾と国際化を考えるシンポジウム」が開催されました。このシンポジウムは、環日本海シーアンドレール構想の進展をきっかけに、地元経済界が秋田港を核とした地域の発展に向けた機運を高めることを目的に開催したもので、当日は、この構想への関心の高さが表れ、県内外の様々な業界から400名を越える者が参加し、会場は熱気に包まれました。

 シンポジウムは、渡邉靖彦・秋田商工会議所会頭、寺田典城・秋田県知事、佐竹敬久・秋田市長による構想に対する期待の込められた挨拶で始まり、その後、須野原豊・国土交通省港湾局長および稲村肇・東北大学大学院教授の講演、さらに、岡田光彦・東北地方整備局副局長、金田勝年・元外務副大臣、安田悟・双日(株)木材本部木材素材部長、立原聡・トヨタ自動車(株)ヨーロッパ部新規プロジェクト室長を交えたパネルディスカッションが行われました。

パネリストからは、国際物流の効率化や、ロシアや中国等の経済発展状況を踏まえた環日本海交流の重要性が強調されるとともに、秋田港の持つ可能性や、新潟港などの環日本海諸港との連携の重要性などが示されました。また、構想実現に向けた具体的な課題も多く提示され、秋田に限らず、環日本海地域及び東北地域全体の活性化、国際物流の効率化に向けて、有意義な意見交換が展開されました。

パネルディスカッションの様子
▲パネルディスカッションの様子
講演会の様子
▲講演会の様子