

船川港は男鹿半島の南西に位置し、その地形的条件から波浪が少なく、古くから天然の良港、「風待ち港」「避難港」として利用されていました。明治40年から本格的な測量調査が始まり、明治43年に港湾調査会により第2種重要港湾に指定され、明治44年から本格的な築港が開始されました。それから100年。昭和5年に5千トン岸壁が完成し、外国貿易港の第一歩を踏み出し、昭和26年には港湾法の制定により重要港湾に指定されました。昭和57年には石油国家備蓄基地の立地が決定し、国家エネルギー備蓄基地として現在に至っています。
この度、築港100周年を記念し、「船川港築港100周年記念事業実行委員会(会長:男鹿市長、事務局:男鹿市総務企画部船川港記念事業推進室)」を設立し、今後、船川港や男鹿市民文化会館を中心として様々な記念事業の事業計画を決定しました。本記念事業は船川港の歴史を振り返るとともに、新たな100年に向けて、港の利用促進及び男鹿の魅力を全国へ発信しながら地域振興を図ることを目的としています。
記念事業は、4月30日のドキュメンタリー映画「里湖~八郎潟物語~」(男鹿市民文化会館)を皮切りに、8月の帆船「日本丸」や北前船「みちのく丸」の寄港など、訪れる皆様を存分に魅了してくれるものと思われます。春から秋に掛けての男鹿国定公園の観光と共に記念事業に参加してみてはいかがでしょうか?
船川港築港100周年記念事業イベント概要 (PDF:約63kB)
お問い合わせ先
男鹿市総務企画部船川港記念事業推進室
TEL:0185-24-9155
▼帆船「日本丸」の雄姿
写真:独立行政法人「航海訓練所」HPより
▼実習船「船川丸」
▼男鹿日本海花火
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