
平成23年10月19日(水)、秋田港外港地区で国際コンテナターミナル整備工事の安全祈願祭と起工式を執り行いました。
国際コンテナターミナルは、外港地区を10haに拡大整備し、現在のコンテナヤード大浜地区4haと外港地区1haを外港地区に集約するもので、秋田県が整備を行っています。
起工式の挨拶で秋田県知事は、「秋田港の貨物取り扱い量は年々増えており、東北及び日本海側の物流拠点となっている。コンテナターミナル整備でシーアンドレール構想の実現や極東ロシアなどの対岸諸国との航路拡大などが期待される。」と述べました。
また、この日はコンテナターミナルに2基目となる荷役用ガントリークレーンの据え付けも行われました。
ガントリークレーンは、大分の工場で製作され、曳船が牽引し7日間かけて秋田港に運んできたもので、クレーンの陸揚げは、台船を岸壁に縦付けし、船先端までクレーンを引き出し後、バラスト水を注入して船を沈め、クレーンを陸に下ろす作業を行いました。
据え付けされたガントリークレーンは、高さ約57m、全長約87mで、コンテナ取り扱い能力が1時間あたり44個あります。
国際コンテナターミナルは、平成24年春のオープンを目指しており、荷役時間短縮、物流コスト低減が図られ、ますますの国際航路増便によるコンテナ取り扱い量の拡大などが期待されてます。
▲安全祈願祭の様子 ▲起工式の秋田県知事の挨拶
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