平成25年6月20日（木）、横手市朝倉小学校4年生72名が社会科見学で秋田港を訪れました。

秋田港見学は2組に分けて行われ、1組がバスで秋田港見学、もう1組がセリオン展望台から秋田港見学を行い、2回目は組を入れ替え行われました。

　セリオン展望台では、当事務所職員が、港の役割、秋田港の歴史、秋田港を利用している船や企業などの説明を行いました。

　朝倉小学校では、秋田港が海外や他県と繋がっており、コンテナで様々な物を輸出入していること、金属鉱や木材チップなど海外から輸入していることなど事前に勉強してきており、コンテナターミナルや当日荷役していた木材チップ船などを真剣に眺めておりました。

　秋田港見学は、約2時間という限られた時間の社会科見学でありましたが、港が生活に密着していることを感じてもらえたと思います。

▲秋田港見学の様子（セリオン）