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“能代市立常盤小学校のみなさん”が社会科校外学習で秋田港を訪れました

平成27年9月9日(水)

能代市立常盤小学校5、6年生のみなさん16名と先生2名が

社会科校外学習で秋田港を訪れました!



常盤小学校のみなさんは、国土交通省港湾局が監修する港湾学習教材

『港の大研究』を使って事前に学習してから見学に来られました。



事務所へ到着後、はじめに会議室で港の歴史や役割についての説明を行い、

港が物流拠点として暮らしを支えていることや

江戸時代には、港に北前船が行き来していたこと等を学びました。

説明の後には、生徒さんから「船と飛行機の違いは何ですか。」

「秋田港で一番使われている船は何ですか。」などの質問があり、

港への関心が高い様子が伺えました。



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▲会議室での学習の様子



その後、港湾業務艇「あきかぜ」に乗って

防波堤やコンテナターミナルなどの施設を見学しに行きました。

この日は、丁度、新しく設置されたガントリークレーンが初稼働しており、

新しいガントリークレーンでのコンテナの荷役作業を間近で見ることができました。





9 コンテナ 9 あきかぜ
▲港湾業務艇「あきかぜ」での見学の様子


その他にも、防波堤に使われるケーソンが製作されている

ケーソンヤードや、秋田マリーナなども見学し、

「普段体験することのできない貴重な体験をすることができた。」

「実際にみることができて良かった。」といった感想を頂きました。



常盤小学校のみなさん、

本日は秋田港にお越し頂きありがとうございました。

また、秋田港に遊びにきてくださいね。


後日届いたお手紙のなかから、4名のお手紙を紹介させて頂きます。


9 手紙①9 手紙②

9 手紙③9 手紙④


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