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平成28年5月24日(火)
能代港では今年度初となるクルーズ船「ル・ソレアル」が寄港しました。
ル・ソレアルは総トン数10,700トン、全長142メートルのフランス船籍の外航クルーズ船(ラグジュアリークラス)で、
フレンチのフルコースが楽しめることから「ガストロノミックシップ」(食通の船)の異名を持ちます。
  
   
欧米人が大半を占める乗客約260人を乗せて主に日本海側の日本を周遊するル・ソレアルは前日佐渡(小木港)を出港し、
午前5時頃入港。オプショナルツアーに参加される乗客の方々を見送った後、午前8時頃青森港へ向け出港しました。
  
  
ツアー参加者のみなさんは観光地別のバスに分乗し、「奥入瀬渓流」「十和田湖」「十二湖(白神山地)」などのコースを巡り、
ル・ソレアルと合流のために青森港へ向かわれました。
   
     
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▲ル・ソレアル
   
   
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▲各地へ出発するバス