ホーム > 過去のトピックス2016 > 能代港に「ぱしふぃっくびいなす」が寄港 見送りは約1500発の花火

 

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平成28年9月10日(土)
能代港4万トン岸壁に「ぱしふぃっくびいなす」が寄港しました。
 
ぱしふぃっくびいなすは総トン数26,594トン、全長183メートルの外航クルーズ客船です。
早朝函館港を出港し、同日午後3時頃能代港に入港しました。
 
乗客約180人は10日、「竿燈まつり」や「青森ねぶた」など県内外のお祭りが一堂に集まり競演する
「おなごりフェスティバル」を観覧し、翌11日には国の登録有形文化財である旧料亭「金勇」や
白神山地周辺を巡るオプショナルツアーに参加されました。
秋田の豊かな自然や文化を存分に堪能していただけたのではないでしょうか。
 
11日夜には100人を越える地元市民に見送られながら輪島港(石川県)へ向け出港。
出港の際には来年4月に大仙市で開催される「国際花火シンポジウム」のPRの一環として約1500発の
「大曲の花火」が打ち上がり、色鮮やかな花火が夜空を彩りました。
 
 
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         ▲ぱしふぃっくびいなす                 ▲記念撮影(歓迎セレモニー)
 
 
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         ▲出港の際に打ち上げられた花火         ▲地元市民に見送られるぱしふぃっくびいなす