キッズコーナー：新中央ふ頭（本港地区）

更新日：2021年11月22日

平成( へいせい)15年(ねん)8月(がつ)から供用(きょうよう)を開始(かいし)した岸壁(がんぺき)で、東北(とうほく)では唯一(ゆいいつ)の客船(きゃくせん)専用(せんよう)の岸壁(がんぺき)です。
岸壁( がんぺき)の舗装面(ほそうめん)は、乗船客(じょうせんきゃく)から見える(み )ように青森(あおもり)の四季(しき)をイメージした絵(え)が「インターロッキング」というブロックで描かれ(えが )ています。
また、大きな(おお )地震(じしん)が起きた(お )時(とき)にも物資(ぶっし)の積み降ろし(つお )ができるよう、地震(じしん)に強い(つよ )岸壁(がんぺき)になっています。

新中央埠頭施設配置図クイーン・エリザベス
新中央(しんちゅうおう)埠頭(ふとう)に入港(にゅうこう)したクルーズ客船(きゃくせん)（クイーンエリザベス）

インターロッキング舗装

インターロッキング舗装
(ほそう

歓迎セレモニー

クルーズ船(せん)入港(にゅうこう)時(じ)の歓迎(かんげい)セレモニー

自由(じゆう)に歩ける(ある )防波堤(ぼうはてい)（北防波堤(きたぼうはてい)）

新中央( しんちゅうおう)埠頭(ふとう)の先に(さき )は北防波堤(きたぼうはてい)が整備(せいび)されています。
北防波堤( きたぼうはてい)は普通(ふつう)の防波堤(ぼうはてい)と違い(ちが )、自由(じゆう)に出入り(でい )することができ、ベンチや展望(てんぼう)デッキ、手(て)すりなどが整備(せいび)されていて、安全(あんぜん)に散歩(さんぽ)や休憩(きゅうけい)をすることができます。
海側( うみがわ)から青森(あおもり)の街並み(まちな )を見る(み )ことができ、12月(がつ)から3月(がつ)の冬(とう)期間(きかん)を除く(のぞ )夜間(やかん)には照明(しょうめい)が灯ります(とも )。

本港地区北防波堤

本港(ほんこう)地区(ちく)北防波堤
(きたぼうはてい

北防波堤から見る青森の夜景

北防波堤(きたぼうはてい)から見る(み )青森(あおもり)の夜景(やけい)

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