ホーム > 青森県の港 - 青森港の概要

青森港の概要

歴史の港「青森港」
津軽藩2代藩主信枚公が開いた歴史ある港

 青森県内には15の港湾があり、私たち国土交通省ではこのうち、青森港、八戸港、むつ小川原港等の重要港湾の整備を行っています。
 青森港は、西の津軽半島と東の下北半島に囲まれ、北に直接津軽海峡を臨む陸奥湾最奥郡に位置し、古くから本州と北海道を結ぶ物資・旅客輸送の重要拠点として、また津軽地域を背後圏とする物流拠点として大きな役割を果してきており、今後も更にその機能を飛躍させていくことが期待されています。
 この青森港は、津軽藩2代藩主信枚公の命を受けた家臣森山弥七郎が、寛永2年(1625年)に、領内の米や木材を江戸に輸送するため、当時外ヶ浜の一漁村であった善知鳥村を「青森」と称して開港されました。
 明治4年に青森県庁が設置され、県の文化・経済の中心地となり、明治40年に第2種重要港湾となり、翌年の青函連絡船就航(昭和63年廃止)により、青森港の母体が出来上がりました。


- 青森市鳥瞰図 (昭和初期) 吉田初三郎作 -

 その後も、青森港の港勢は順調に推移し、昭和26年に港湾法に基づく重要港湾に指定され、整備を進め、現在の姿になっています。
 現在青森港では、豊かで賑わいのある水辺の空間を創出するウォーターフロントの開発が行われています。
 新中央埠頭については、現在青森県にて埋立工事中ですが、岸壁については平成15年8月より暫定供用、また親水防波堤(通称:青森ベイ・プロムナード)については、平成16年4月より供用を開始したところです。
 今後は、東北新幹線新青森駅開業を踏まえて現青森駅前再開発計画等とも連携しつつ、このウォーターフロントエリアのあり方について検討を進めてまいります。

ページ先頭へ