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港湾豆知識

 Q&A形式でお答えします。

質問  潮の満ち引きはどうして起こるのですか?
答え  海面が周期的に上下するのは、月・太陽など天体の引力が原因です。このほかに低気圧や津波などによっても海面は上下します。
潮位差は太平洋側で1~2m、日本海側では20~30cmです。

質問  波はどうしてできるのですか?
答え
波ができるアニメーション
 波は海の上を吹く風によって発生し、発達します。出来る原因は、風です。海面に出来る細かな「さざ波」、海岸近くの浅い海で見られる「いそ波」、台風や低気圧によって起こる「うねり」など、いろんな波が風の力で作られています。右の絵で、波のメカニズムを見てみましょう。

質問  ケーソンってなあに?
答え  ケーソンとは、コンクリートで出来た大きな箱です。これを海に並べて防波堤を造っています。(詳しくは「防波堤をつくる」をみてください。)
大きさは使用する場所の条件によって異なりますが、青森港の沖館の東防波堤の場合は、長さ10m、幅7.5m、高さ12.5m(3階建てのビルと同じくらい)で重さは約800トンです。
なお、日本一大きなものは釜石港湾口防波堤の長さ30m、幅(上:16m、下:30mの台形)、高さ30m、重さは16,000トンです。

質問  コンテナってなんですか?
答え  コンテナとはもともと「容器」を意味する言葉です。コンテナは約40年前に貨物を合理的(荷役の効率化とコストダウン)に輸送するために開発された輸送容器で現在はアルミ製が主です。
港湾で扱う貨物は油類、鉱石などを除くと約9割がコンテナで運ばれています。それはトラックで運んできたそのままの荷姿で船に積み込める海陸一貫輸送を 可能とした高い荷役効率と、荷物が傷ついたり盗難に対する安全性が飛躍的に高まったためです。

質問  青森港では、外国とどのようなものが貿易されていますか?
答え  下の表のように、農水産品、鉱産品などを輸入していて、主に金属くずを輸出しています。
青森港との主な貿易国
輸出(87,262トン)
品目 取扱量(トン) 相手国 備考
 特殊品 87,262  韓国、台湾、タイ、ベトナム  金属くず
輸入(392,531トン)
品目 取扱量(トン) 相手国 備考
 農水産品 4,511  タイ  米
 鉱産品 18,150  中国、インドネシア  石炭
 金属機械工業品 3,527  韓国、ドイツ  鋼材
 化学工業品 366,343 (1)韓国
(2)アラブ首長国、クウェート、
   アルジェリア、アメリカ、
   パナマ
(3)中国
(1)石油製品
  (3,206トン)
(2)LPG
  (359,037トン)
(3)化学薬品
  (4,100トン)
※「平成27年度 青森港港湾統計年報」より

質問  海の上は船がいっぱい走っているけど、海にも交通ルールがあるのですか?
答え  海の上を安全に進むためには、いろいろなルールがあります。例えば、青森港を出入りする船は指定された航路(航路は海の上に赤と緑の浮標灯の間で夜には明かりがつきます)を通らなければなりません。この航路の中では右側通行で、追い越し禁止になっています。
また、港内を走るときは、対向してくる船がいるときには、お互い右によけるとか、黄色い浮標灯で区切られた区域(工事中)には入ってはいけないなど、他 にもたくさんのルールがあって、みんながこれを守っているから安全に航行できるのですね。
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