ホーム > トピックス 平成27年度 > 青森工業高校 総合学習会を開講

青森工業高校 総合学習会を開講!!

2015年9月4日
▲青森港見学ルート ▲※1 ダイヤモンド型
スリット構造のある防波堤
▲※2 歩ける防波堤
「青森ベイ・プロムナード」
▲青森港について学ぶ ▲ケーソン本体製作現場見学 ▲青森港海上見学

 平成27年9月3日(木)、昨年に続き「青森工業高等学校1年生(建築科35名、都市環境科35名)」を対象に青森港について学ぶ総合学習会を行いました。

 事務所内において、「みなと」の役割や重要性について国が行う港湾事業や青森港の事業概要を説明しました。
 その後、事務所近くのケーソン本体製作現場へ移動し、青森港防波堤工事を担当する(株)大坂組 相内(あいない)監理技術者より、工事の概要やケーソン製作の施工手順について説明をした後、現場見学を行いました。

【ケーソンとは、コンクリート製の箱であり、1函(かん)、2函と数えます。この箱を何函も繫げることで防波堤を形成し、高い波を防ぎ港内(防波堤の内側)を静穏な状態に保つ役割を果たします。】

 高さ約12m、幅7m、重さ800トンの巨大なケーソンを間近で見学した生徒からは、「ケーソン1函の製作費用はいくらなのか」、「ケーソンの大きさに限界はあるのか」、「こんなに重いのになぜ沈まないのか」など、初めて目にするケーソン製作にたくさんの質問が挙がりました。
 その後、港湾業務艇『つがる』に乗船し、海上から岸壁や防波堤などの港湾施設を見学しました。生徒からは、「防波堤にダイヤモンド型のスリット構造(※1)があることで、波を消す効果が大きくなることがわかった」、「青森港に歩ける防波堤(青森ベイ・プロムナード※2)があることを初めて知り、今度行ってみたいと思った」など感想があり、青森港を実際に見学することにより青森の「みなと」を知ってもらえたのではと思います。
 また、この総合学習会を終え、生徒たちは「国土交通省で港湾整備を行うためには、どんな資格が必要なのか」、「土木の職場で働く女性はどのくらいいるのか」など、港湾や土木の仕事に関心を示していました。
今回の総合学習会を機に、「みなと」に興味を持ち、青森港に親しみを持って頂けたらと思います。

ページ先頭へ