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種市高校の潜水作業実習船「種市丸」進水式が開催されました

2019年2月26日

 2月21日(木)、青森市の(株)北浜造船鉄工で、潜水作業実習船「種市丸」の進水式が開催されました。
 「種市丸」は岩手県立種市高等学校の進水作業実習船であり、現在の実習船が建造から30年経過していることから新造船の建造が進められてきました。
 同校の海洋開発科は、潜水と土木の基礎的知識と技術を学ぶことのできる全国唯一の学科として、1952年以来、地域に120年も前に伝えられた伝統の「南部もぐり」を受け継いでいます。単独の学校としては、現在、日本で最も多くの潜水士を育てた学校となっており、港湾工事などに携わる潜水士のうち4~5人に1人が同校出身と言われています。
 進水式には、岩手県教育委員会や種市高校、建造に携わった企業などが出席し、神事が執り行われました。命名の儀では、種市高校の遠藤校長によって先代と同じ「種市丸」と命名され、(株)北浜造船鉄工の福井営業部長とともにくす玉が割られました。「種市丸」はその後、出席者に見守られるなか海へと進水しました。
 現在建造中の「種市丸」は3月中旬に完成引渡しとなる見込みで、4月下旬に種市高校で就航式が開催される予定です。

 平成29年3月、東北地方整備局と種市高校、(一社)日本潜水協会など関係6者は、全国で初めて潜水士等の担い手確保・育成に係る包括的連携協力協定を締結しました。港湾整備をはじめとした海洋土木技術の持続的な発展のため、潜水技術の基礎知識の習得や各機関が連携したPRを行っています。

 

玉串奉奠 命名の儀
▲進水式(玉串奉奠(たまぐしほうてん))の様子 ▲命名の儀
記念撮影 進水の瞬間
▲記念撮影 ▲進水の瞬間


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