取扱貨物量と輸移出入国
更新日:2023年6月26日
多目的国際物流ターミナルのコンテナヤード
外国との貿易に使われる船のことを外航船といいます。
令和3年には464隻の船が外国から八戸港に出入りしました。
その取扱貨物量でみると、輸出は約38万トン、輸入は約671万トンでした。
また貨物のなかにはコンテナ貨物もありますが、その取扱量は(神奈川県などとの内航船もふくむ)輸移出が約43万トンで輸移入が約56万トンでした。
外国貿易国別順位(令和3年実績)
八戸港の輸出入相手国で貨物量が多い順位は、輸出(韓国、カンボジア、中国)輸入(フィリピン、オーストラリア、アメリカ)になっております。
順 位 |
輸出 | 輸入 | ||||
仕向国 | 貨物量 | 構成比 | 仕出国 | 貨物量 | 構成比 | |
1 | 韓国 | 286,069 | 74.9% | フィリピン | 1,296,465 | 19.3% |
2 | カンボジア | 42,000 | 11.0% | オーストラリア | 1,096,364 | 16.3% |
3 | 中国 | 39,972 | 10.5% | アメリカ | 867,802 | 12.9% |
4 | 台湾 | 13,794 | 3.6% | ニューカレドニア | 733,642 | 10.9% |
5 | ベトナム | 671,964 | 10.0% | |||
その他 | 0 | 0% | その他 | 2,053,100 | 30.6% |