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空港の主な施設の役割

更新日:2020年10月6日

  • 旅客ターミナルビル

    旅客ターミナルビル

  • チケットロビーにあるカウンターとセキュリティーチェック

    チケットロビーにあるカウンターとセキュリティーチェック

  • ホールディングルーム入口のセキュリティーチェック

    ホールディングルーム入口のセキュリティーチェック

  • ホールディングルーム。

    ホールディングルーム。窓の外に搭乗する飛行機が見えます

  • パッセンジャーボーディングブリッジをわたって機内に入ります

    パッセンジャーボーディングブリッジをわたって機内に入ります

  • 到着手荷物受取所

    到着手荷物受取所

三沢空港の民航ターミナル地域の施設は、その役割別に大きく分けると旅客ターミナルビル、貨物ビル、空港管理施設の3つになります。

ここでは旅客ターミナルビルのあらましを紹介します。

旅客ターミナルビルは、昭和60年(1985年)に完成し、第三セクターの三沢空港ターミナル株式会社が運営しています。

1階にはチケットロビーがあり、搭乗券の購入や確認、エックス線によるセキュリティーチェック(手荷物検査)があります。

また、到着後の手荷物受取所も1階です。

そのほか総合案内所や、三沢市観光PRコーナーもあります。

2階には一般待合室、売店、レストランのほか、ホールディングルーム(搭乗待合室)がありますが、ここへは搭乗客しか入れません。

そして入口ではふたたびセキュリティーチェックを受けます。

やがてフライトの時刻になると、パッセンジャーボーディングブリッジ(搭乗橋)をわたって機内に入ります。
3階には送迎デッキがあり、三沢空港を一望できます。

  • 三沢市観光PRコーナー

    三沢市観光PRコーナー

  • 売店

    売店

  • 送迎デッキからの眺望送迎デッキからの眺望