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第56回種差海岸観光まつりが開催され、八戸港の役割をPR!

更新日:2021年3月19日

令和元年7月14日、三陸復興国立公園に指定されている種差海岸天然芝生地を主会場に、第56回種差海岸観光まつりが開催され、当事務所では「見てけろじゃ!八戸港パネル展」として参加しました。その他にも、児童による凧揚げ大会、地元の学生・市民による多彩なステージイベントが披露されたり、地元海産物を使った特産品の物販も行われ、多くの来場者で終日賑いました。

当事務所パネル展では、来場した多くの方に、八戸港の変遷や役割、現在行われている港湾整備事業などについて、当事務所職員の説明とともに紹介をしました。また、簡易模型により液状化現象を観察・体験してもらうなど、港湾の重要性や施設整備の必要性について理解していただくことができたと思います。

また別ブースでは、地元建設業者などによる防波堤建設模型や津波体験模型の展示が行われ、訪れた方々に防波堤の役割や効果を理解していただけたと思います。

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    来場者へ八戸港の変遷や役割を説明

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    簡易模型による液状化現象の説明