東北町立第一小学校にて出前講座を行いました！

　平成２８年９月１３日、東北町立第一小学校の５・６年生のみなさんを対象に、社会科の授業および総合学習の一環として出前講座を行いました。

　講座では、八戸港を紹介する資料や動画を用いて約９０分の授業を行い、港にある施設や役割、八戸港とわたしたちの生活との関わりについて学んでもらいました。

　港に欠かせない特に重要な３つの施設として、防波堤、航路、岸壁の説明を行ったところ、「八戸港の防波堤はどれくらいの長さですか？」などの質問がよせられ、港湾施設についての理解・関心が深まった様子でした。

　講座後には、「日本は様々なものを輸入に頼っていることが分かった」「港の大切さが分かったので港に感謝したい」「みなとで働く人たちのことをもっと調べたい」などの感想をいただき、生活のまわりの様々なものが港を通じてみなさんのもとへ届けられていることが分かった様子でした。

　第一小学校のみなさん、積極的な姿勢で講座を聞いてくれてありがとうございました。ぜひ八戸港へ見学に来てくださいね！