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【学習コーナー】港と空港について

 

1.港とくらしについて

2.港と空港について

3.港と空港のしくみ

4.八戸港の歴史と将来像

利用客と取扱貨物量の推移
 
     三沢空港での最初の旅客機運航は、昭和27年(1952年)1月、日本航空(株)による東京~三沢~札幌線でした。ついで38年には北日本航空(株)による札幌~八戸、八戸~東京線の運航が開始されましたが、昭和40年から50年までの約10年間運航が中止されました。
 しかし、民間航空の旅客の増大にともない、昭和49年12月、日米合同委員会による共同使用が認められ、昭和50年5月、東亜国内航空(株)によって、東京~三沢、三沢~千歳線の運航が再開されました。
 現在は、三沢~東京(1日3往復)、三沢~大阪(1日1往復)、三沢~札幌(丘珠)(1日1往復)が運航されています。また、当空港では、定期便だけではなく三沢空港の利用促進などを目的に平成4年から隔年で国際チャーター便が運航されており、平成30年には、三沢市制施行60周年記念事業として、ハワイへのチャーター便が運航されています。

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旅客数の推移(単位:人)
  降客数 乗客数 総取扱計
平成16年 171,780 170,105 341,885
平成17年 169,983 167,528 337,511
平成18年 161,985 160,731 322,716
平成19年 154,013 152,853 306,866
平成20年 134,697 134,364 269,061
平成21年 128,509 130,340 258,849
平成22年 131,062 131,754 262,816
平成23年 130,958 131,862 262,820
平成24年 114,367 115,249 229,616
平成25年 127,469 126,292 253,761
平成26年 120,830 121,183 242,013
平成27年 126,994 125,622 252,616
平成28年 123,852 122,713 246,565
平成29年 118,582 117,544 236,126
※1・・・平成25年の降客数及び乗客数については、それぞれに国際線分291人が含まれている。
※2・・・平成28年の乗客数については、国際線分70人が含まれている。
       
         
取扱貨物量の推移(単位:トン)
  総取扱計
平成16年 595 373 968
平成17年 508 366 874
平成18年 529 354 883
平成19年 478 370 848
平成20年 389 349 738
平成21年 269 283 552
平成22年 289 337 626
平成23年 284 276 560
平成24年 218 248 466
平成25年 261 178 439
平成26年 201 125  326
平成27年  185  203  388
 平成28年 156  220  376
平成29年 186 223 409
       
         
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