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八戸港はかつて漁業中心の港でしたが、昭和に入り商港として近代的な港湾整備が始まり、その後、旧馬淵川の河口に化学工業企業が進出、新産業都市指定が拍車をかける形で、工業港としての整備が積極的に進められてきました。 現在までに、-13m及び-14mの大型公共岸壁、カーフェリー専用埠頭、グレーンターミナル等が整備され、コンテナ航路については、平成6年に東北初となる東南アジア定期航路を開設したのを皮切りに、現在は韓国・中国航路、北米西岸航路、及び内航定期航路が開設されています。 平成20年全体のコンテナ取扱量は約36,200TEUとなり、平成16年から過去最高取扱量を更新し続けています。 近年では循環型社会へ向け、環境・エネルギー産業創造特区の指定、エコタウンの承認、そして、リサイクルポートへの指定を受け、八太郎地区では国内初となるFRP製漁船のリサイクル事業が開始されています。
平成21年には、コンテナ貨物の増加、バルク貨物との混在解消、進出企業への対応等、当面する課題に対応しつつ、北東北地域の産業活動を支え、持続的な発展への貢献を目指し「世界に開かれた北東北のゲートウェイ港湾」を実現するため、平成30年代後半を目標年次として港湾計画が改訂されました。 今後も、北東北の国際物流拠点港としてさらなる整備を進めるとともに、市民が憩う親水空間の創出を図ることとしています。
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