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港湾の物流
国土交通省港湾局では、我が国発着に国際海上コンテナの流動を詳細に把握するため、5年に1度「全国輸出入コンテナ貨物流動調査」を実施しております。その調査結果を用いて、東北地域で生産・消費される外貿コンテナ貨物の動向を以下の通り整理しております。
東北地域における外貿コンテナの物流
- 東北各県の外貿コンテナ貨物の動向
- 東北地域の外貿コンテナ貨物における品目構成
- 東北各県の外貿コンテナ貨物における品目構成
- 東北地域の外貿コンテナ貨物における輸出入相手国
- 東北各県の外貿コンテナ貨物における輸出入相手国
- 東北地域の外貿コンテナ貨物における東北港湾利用率
- 東北各県の外貿コンテナ貨物における東北港湾利用率
地域別外貿コンテナ貨物の自地域港湾利用率
東北国際物流戦略チーム
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港湾インフラのストック効果
港湾などの社会インフラは、物流コストの削減等による企業の生産性向上や雇用拡大につながり、地域経済に大きな効果をもたらします。また、これらの港湾インフラの蓄積(ストック)は、新たな貨物の取り扱いや企業誘致につながる効果や、利用方法の工夫や規制緩和などにより新たな需要を喚起する効果があります。
ここでは、東北地方の港湾インフラのストック効果について、一例をご紹介します。
- 仙台塩釜港 ~ものづくり産業の拠点として港が地域経済を支える~
- 秋田港 ~物流と再生可能エネルギーを支える秋田港~
- 酒田港 ~酒田港から『ベビー用 紙おむつ』などを世界へ~
- 八戸港 ~暮らしに密着するステンレスの生産を支える~
- 釜石港 ~『みなと』と『みち』が地域経済の復興を支える~
- 小名浜港 ~石炭輸送効率化による電力安定供給で東日本を照らす~