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世界津波の日(11月5日)濱口梧陵国際賞受賞者による被災地港湾・海岸等の視察が行われました

  我が国の津波防災の日である11月5日が、昨年12月の国連総会において「世界津波の日」として制定されました。この機会をとらえ、津波防災をはじめとする沿岸防災技術分野で顕著な功績を挙げた国内外の個人または団体を表彰する「濱口梧陵国際賞」が創設されました。10月31日(月)に授賞式及び記念講演会が行われるとともに、翌日、受賞者による東北被災地の現地視察として、仙台空港・仙台湾南部海岸・旧北上川河口・仙台塩釜港石巻港区の視察が行われました。

 今回の授賞式では、個人では東北大学名誉教授の首藤伸夫氏、前アメリカ海洋大気庁太平洋海洋環境研究所長のEddie Bernard氏が、団体ではチリ共和国内務省国家緊急対策室(ONEMI)が同賞を受賞されました。また現地視察にはEddie Bernard氏、ONEMIからVictor Orellana氏が参加されました。

 両氏は視察の中で、被災地の復旧状況や、復興に向けた取り組みの説明を受けるとともに、防災備蓄倉庫(石巻港湾合同庁舎)の収容人数や備蓄量などについて活発にご質問されました。また、防潮堤計画の考え方や、港湾施設の復旧と企業活動再開との関連性について高い関心を示されました。

 

     

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▲仙台空港               ▲仙台湾南部海岸(緑の防波堤)

                                                 

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  ▲日和山公園(旧北上川河口)         ▲仙台塩釜港石巻港区(石巻港湾合庁の防災備蓄倉庫)

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