サブスタンダード船

安全・環境に関する条約等の国際基準を満たしていない船舶。

三国間輸送

我が国と外国間の貿易貨物の輸送ではなく、外国相互間の貿易貨物の輸送をすることをいう。

シーバース

海上停泊・荷役施設をさす。巨大タンカーの係留に使用されるものが多い。石油港の多くは、巨大タンカー受入のための浚渫工事等に巨額の資金を要すること、タンカー事故に備える必要から、水深のゆとりのある所に荷揚場を設置することが行われている。海底を通るパイプラインにより、海岸の石油タンクに結ばれている。

重量トン

貨物を満載したときの「満載排水量」から貨物を積まないときの「軽荷排水量」を引いた重量のこと。燃料、飲料水などの重量も含むが、ほぼ積載できる貨物の重量に近い。載貨重量トンともいい、また、デッドウェイトン(D/W)ともいう。

竣工

船の建造の完工をいう。

純トン数

旅客又は貨物の運送の用に供される船舶内の大きさを表すための指標として用いられるトン数であり、旅客定員、貨物積載場所の容積及び満載喫水線の位置を基準として算定される。ネットトン(N/T)ともいう。

進水

新しく建造した船を、初めて水面に浮かべること。船の誕生を意味し、船名の命名をするほか、華やかに祝いの儀式「進水式」を行う

スエズマックス

スエズ運河を満載状態で通行しうる最大船型をいう。スエズ運河の通行には、幅及び喫水に制限があり、通行可能な最大船型は、満載状態で載貨重量トン14万?15万トン程度である。

スーパーエコシップ

高効率船用ガスタービンの搭載、最適船型の開発等により、環境負荷の低減(NOx 1/10、Sox 2/5、CO2 3/4)貨物艙の拡大(約20%)、静音(騒音約1/100)、輸送効率の向上(約10%)等を実現する次世代内航船。

スーパーマリンガスタービン

ガスタービンをベースとした環境にやさしい次世代型の小型・軽量なエンジン。

スペースチャーター

世界の主要コンテナ航路において、良好なサービス水準を確保しつつ投資を効率化することを目的として、コンテナ船のスペース(コンテナの貨物を積み付けるための場所)を分け合って共同で定期航路の運航を行うこと。

船台

造船所の溶接工場や屋外組立工場でつくられたブロックを順次つなぎ合わせて船体に組み立てていく工事場。完成後進水させる台でもある。

総トン

船の大きさを表す指標として用いられるトン数で、外板、仕切り、隔壁、甲板、覆いなどによって囲まれている船内の全ての場所の容積から、除外場所(国土交通省令で定めた基準に該当する開口場所)の合計容積を除き立方メートルで表した値に、さらに一定の係数をかけて算出した値。国際航海に従事する船には「国際総トン数」が用いられる。グロストン(G/T)ともいう。

内航海運業のソフトランディング措置

ソフトランディングとは、飛行機の軟着陸のことを指すが、ここでは、内航海運事業において、転廃業者の引当資格に対して日本内航海運組合総連合会が交付金を交付する等の内航海運暫定措置事業を導入したことを示す。