Sea-NACCS

Sea-Nippon Automated Cargo Clearance System
海上貨物通関情報処理システム。平成3年10月、海上貨物に係わる輸出入通関業務等の税関手続きをオンラインで処理するために稼働を開始した電算処理システム。

CIF(cost,insurance and freight

貿易条件の一つで、運賃・保険料込みの条件のこと。商品の船積港における輸出価格(FOB価格)に仕向港までの保険料と運賃を加算したものを契約額とすること。仕向港までの保険料と運賃を加算した額をCIF価格という。

自動車航送船

海上運送法(1949年法律第187号)による免許又は許可を受けて、自動車航送を行う船舶をいう。通称、フェリー(フェリー・ポート)と呼ばれる。

シャーシ(chassis

フレームにエンジン、駆動装置、車軸などが取りつけてあるものをいう。海上コンテナ用トレーラーを一般にシャシと呼ぶ場合もあり、これは普通のトレーラーのように床板や荷箱および自走設備がされておらず、フレームがむき出しになっている。

シャーシ方式

米国の船会社シーランド社(Sea-Land Co.)が採用しているターミナルオペレーション方式で、コンテナをヤードの土場にそのまま置かず、必ずシャーシに載せておくこと。この状態であれば、特殊な荷役機械が必要とならず、荷役による作業の渋滞や運転上の危険がなくなるメリットがある。ただし、コンテナと同数のシャーシを要するために費用がかさむことと、広いヤード面積を確保しなければならない点がデメリットとなる。

ジャストインタイム(just in time

「必要なモノ」を「必要な量」だけ「必要な時」に「必要な所」へ届ける仕組みをいう。 1963年に「かんばん方式」の名のもとにトヨタ自動車が全社的に採用したのが始まりで、わが国の実践的物流理論として世界中に広まった。これは、生産の場だけでなく、流通における配送、宅配便における配達の分野でも威力を発揮する一方、それがもたらす労働力不足、交通渋滞、排気ガス公害などの面で再検討を迫られている一面もある。

重要港湾

国際海上輸送網又は国内海上輸送網の拠点となる港湾その他の国の利害に重大な関係を有する政令で定められた港湾。

重量トン数 (dead weight tonnage

貨物を満載した状態での重量と船舶のみの重量の差で表す。燃料や飲料水等も重量トンに含まれるが、ほぼ船舶が積載できる貨物の重量を示す。

純トン数(net tonnage)NT

船舶の大きさを表す単位の一つ。総トン数から機関室、船員常用室、バラストタンクなどの船舶の運航に直接供せられる区画を除いたトン数で、わが国ではトン税、係船料などの税金や手数料の算出に用いられる。

新技術情報提供システム(NETIS)

「公共工事等における技術活用システム」によって蓄積された技術情報のデータベース。「公共工事等における技術活用システム」は、民間等からの新技術情報の収集、事前評価、試行、事後評価、さらに有用な新技術の公共工事への活用を一貫して行うしくみ。

スエズ運河

1869年に開通した水平式海洋運河。全長162.5km、幅160?200m、水深14.5m。

スエズマックス

スエズ運河を満載状態で通行しうる最大船型。通行可能な最大船型は、満載状態で14万?15万載貨重量トンである。

ストラドルキャリア(straddle carrier

クレーンによって船舶に積み卸しされるコンテナをコンテナヤードとの間で運搬するトラック。コンテナをヤードに多段積みしたり、シャーシに直接積み卸しできる。これによるヤード内でのコンテナハンドリングをストラドルキャリア方式という。マトソン社のホノルル港ダイヤモンドヘッドターミナルではじめて採用された。

セミコンテナ船

コンテナのみを輸送するがセルガイドを有していない船舶、又はコンテナ貨物とそれ以外の貨物を輸送する船舶。

専用施設(貨物)

港湾施設において、専ら特定企業の活動に資する施設であり、これら専用施設で取り扱われた貨物が専用貨物。

総トン数(gross tonnage

船舶の内部の総容積から、運輸省令で定めた基準に該当する開口容積を除き立方メートルで表した値に、さらに一定の係数をかけて算出した値。