(記者発表資料)宮古港で「ミキサー船」2隻目の稼働開始
~ 岩手県宮古地区の資材不足対応 ~
岩手県内では、東日本大震災の復旧・復興工事の本格化に伴い、生コンクリートなどの資材調達が困難な状況になっています。 宮古港の直轄港湾工事では、海上施工をコンクリートミキサー船1隻により対応していましたが、10月からはコンクリートミキサー船を2隻体制にして生コンクリート生産を開始することとしました。 これにより、直轄港湾工事における生コンクリートの自給率は一段と高まることになります。
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