海洋開発委員会の釜石港及び宮古港視察の実施について

  平成24年11月28日、(社)日本建設業連合会海洋開発委員会のメンバー27名が、釜石港、及び宮古港の被災状況把握のため、現地視察に訪れました。
  釜石港及び宮古港は、平成23年3月11日の東日本大震災により湾口防波堤等の港湾施設が被災を受け、現在その復旧工事を実施しているところです。
  事務所長の挨拶、副所長から被災状況や復旧状況について説明を受け、釜石港内及び災害復旧工事箇所を海上から視察されました。その後、釜石市鵜住居地区、両石地区、大槌町を経由して、宮古港、田老防潮堤まで移動し、各地の被災状況や復旧状況について、視察をされました。

添付ファイル(約197K)