【記者発表】「釜石港BCP訓練」を開催します(平成28年度)


 東日本大震災時に釜石港では、一部の港湾施設や荷役設備、臨海部企業の事務所や工場などが甚大な被害を受けつつも、
関係機関や各企業が困難な状況下において、迅速な連携をして、発災後1ヶ月~3ヶ月の間に企業活動の一部を再開させていました。

 釜石港では、この経験を活かして、今後の大規模災害発生時における地域の機能継続を計るために、去る平成25年8月に
「釜石港港湾機能継続協議会」を設立し、平成27年6月に「釜石港BCP※」を策定しました。

 この度、この協議会関係団体は「釜石港BCP」に基づき、「釜石港BCP訓練」を下記のとおり実施しますのでお知らせします。

※港湾BCP(Business Continuity Plan):港湾機能継続計画


◆ 詳細は別添を参照下さい (PDF : 74KB)