湾口防波堤豆知識

【1】基礎石の重さは?
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湾口防波堤をつくる時、使われている基礎石のうちで、最も重いものは1コ約800キログラムあります。
※ 軽自動車1台分の重さと同じ。

  【3】湾口防波堤に使われているコンクリートの強さはどれぐらいですか?
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24N/mm(ニュートン・パー・へいほうミリメートル)です。これは、1メートル四方に10トンの象が240頭乗ったときの力でもこわれない強さです。

【2】1トンとはどれぐらい重いのですか?
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1トンの重さとは1リッポウメートル(たて1メートル、よこ1メートル、高さ1メートル)の箱に水を入れた重さと同じです。
※1リットルの牛乳パックを1000コ集めた重さと同じ。ちなみに、ケーソンの重さは、1コ16,000トンあります(ジャンボジェット機約44機分と同じ重さ)。

  【4】湾口防波堤の港外側に四角い穴があいていますが、なぜあいているのですか?
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四角い穴の部分をスリットといい、穴のあいたケーソンをスリットケーソンと呼びます。
スリットとは英語ですき間を意味します。スリットは、防波堤にあたる波の力を分散して弱める効果があり、海岸などで見かける消波ブロック(テトラポット等)と同じ働きをします。