相馬の美しい景観を代表する松川浦。
古くは万葉集にもうたわれ、江戸時代は中村藩の遊休所(リゾート)でした。宇多川と小泉川の川口にできた潟湖で、美しさが自慢のロケーションは訪れる人を堪能させてくれます。
海苔・アサリの養殖が行われている自然のなかで、四季を通じて楽しむことができる観光スポットです。
松川浦大橋は、松川浦の浦口にかかる原釜・尾浜地区と磯部地区を結ぶ全長520mのPC斜張橋で、平成7年3月に完成しました。
相馬野馬追
毎年7月末の土・日・月曜日に開催。国の重要無形民俗文化財に指定されている、伝統ある神事・祭りです。 「甲冑競馬」や「神旗争奪戦」などを中心に、500余騎の騎馬武者が勇壮な戦国絵巻を繰り広げます。