荒天時(台風や低気圧)における避泊水域の確保により船舶の海難事故回避などを図るとともに、港内の静穏度を高め、安定した荷役作業及び航行船舶の安全を確保するため、沖防波堤と第二沖防波堤の延伸を行っています。