酒田港が海洋再生可能エネルギー発電設備等拠点港湾（基地港湾）に指定されました（4/26）

• 4月26日（金）に、酒田港が港湾法に基づく海洋再生可能エネルギー発電設備等拠点港湾（以下、基地港湾）に指定されました。
• 新たに酒田港が基地港湾に指定されたことを受け、基地港湾指定書交付式が山形県庁で行われました。
• 交付式では酒田港港湾管理者である吉村美栄子・山形県知事に対し、安部賢・国土交通省東北地方整備局副局長から指定書の交付が行われました。

   ・ 洋上風力発電設備の設置及び維持管理には、重厚長大な資機材を扱うことが可能な地耐力・広さを備えた埠頭が必要であるため、
       国土交通省は、国土交通大臣が「基地港湾」を  指定し、当該基地港湾の特定の埠頭を構成する行政財産を、発電事業者に対し
       長期・安定的に貸し付ける制度（最大30年間）を令和2年2月に創設しています。
   ・ 同制度に基づき、 令和6年4月26日時点で、青森港、秋田港、能代港、酒田港、鹿島港、新潟港及び北九州港の計7港が基地港湾に
       指定されています。

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  指定書交付の様子

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  吉村・山形県知事（左）と安部・国土交通省東北地方整備局副局長（右）

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