酒田港港湾機能継続協議会は、港湾に関係する団体・企業や関係行政機関で構成された協議会であり、以下の2つを目的として、平成25年5月に設立されました。
(目的)未曾有の被害を受けた東日本大震災を教訓とし、
- 大規模災害時にも一定の港湾機能を継続させ、早期の港湾機能復旧に向けた行動計画を関係者間合意のもとに策定すること
- 関係者間の連携を強化すること
平成27年3月に3回目の協議会を開催し、『酒田港港湾機能継続計画(酒田港BCP)』が策定されました。
万が一の災害に備え、日頃からの意識付けや減災への取り組みが重要となりますので、この計画を各々の行動計画の参考としてください。
■ 災害が発生した際には
こちらのサイトを利用し、酒田港の施設状況(利用可否)や被災情報を公開します。
情報を共有することで、酒田港の早期復旧を図ります。
★災害発生時の酒田港の状況はこちらでお知らせします
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★酒田港復旧対策本部への報告
災害発生時、港湾施設の被災状況が確認できた場合は、下記アドレスへ報告をお願いします。
メールの宛先:pa.thr-i-sakata@mlit.go.jp 報告様式
日頃から、災害が起こってしまった場合の行動などについて、家庭や職場で話し合ってみてください。
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