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平成23年度トピックス

<平成24年2月10日更新>

多くの方々が酒田港を見学しました
~今年度の酒田港見学の様子~

 酒田港湾事務所では、港湾事業への理解を深めていただくため、毎年「港の見学会」を実施し、「出前講座・総合学習」での現場見学への協力・支援を行っています。今年度も小・中・高校生をはじめ各団体の多数の方々が酒田港を見学しました。
今年度はとくに大震災の影響もあり、「船に乗ってて津波が来ても大丈夫?」等の声も寄せられ、海や波、港の安全に対する関心の高さがうかがえるものでした。
そのなかで、防波堤の役割や港の機能・魅力等を直に体感されたことと思います。

見学会の様子1 見学会の様子2

「みずほ」(港湾業務艇)に乗ってぜひ酒田港を見学してみませんか。
(詳細は「みなとの見学会」頁をご覧ください。)

見学会の様子3  見学会の様子4

今年度酒田港を見学した主なイベント
「最上川200キロを歩く」(主催:山形新聞社)、「みなとオアシスまつり」

今年度酒田港を見学した主な団体等
新庄神室産業高校、西川町立西川中学校、米沢市立関根小学校、金山町立中田小学校ほか一般団体

【港の見学会】
酒田港の役割を酒田、庄内地域、山形県内の多くの方に認知していただくために、「みなとオアシスまつり」等のイベントのなかで「港内見学会」を実施しています。

【出前講座・総合学習等への協力】
港が皆さんの暮らしにどのように関わっているか知っていただくために、職員が講師として出向き、 港について疑問に思っていること、わからないことについて詳しく説明する「出前講座」や小学校の総合学習、中学校の総合的学習・進路学習、高校の専門学習・進路学習、また、一般団体の現場見学会等への協力を実施しています。
 とくに、港湾業務艇「みずほ」乗船による酒田港内港湾施設見学と絡めた学習形式により協力・実施しています。

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