『忘れない。
~東日本大震災と救命・救援ルート確保、復旧への記録~』
東日本大震災の記録パネル展開催
9月1日は「防災の日」です。これは1923年(大正12年)9月1日に発生した関東大震災にちなんでおり、また、9月1日付近は、台風の襲来が多いとされる二百十日にあたり、「災害への備えを怠らないように」との戒めが込められ制定されたもので、9月は防災月間となります。
当事務所では、防災意識の高揚を図るため、酒田北港緑地展望台1Fにおいて、東日本大震災発生時の東北地方整備局の対応を記録したパネル展を3回に渡り開催します。
各サブタイトル、展示期間は以下のとおりです。
第1回 展示期間 : 8月24日(金)~9月5日(水)
- 地震発生・津波襲来
“東日本大震災と被災の状況”
- 一刻も早く
“救命・救援ルート確保への記録”
第2回 展示期間 : 9月6日(木)~9月19日(水)
- 復旧へ急げ
“応急復旧への取組記録”
- 支えに
“被災者や市町村への支援の記録”
第3回 展示期間 : 9月20日(木)~9月28日(金)
- 役割
“道路や堤防などの果たした役割の記録”
- 明日のために
“震災の教訓とこれからに備えて”
パネルの内容についてはこちらをクリック!(PDF:694.8KB)