11月19日(月)、仙台市で「酒田港ポートセミナー」が開催されました。 山形県や酒田市などが主催したこのセミナーは、広く県内外の企業に酒田港をPRし、利用促進につなげることを目的として毎年行われているもので、仙台では4年ぶりの開催となりました。 会場となったホテルには山形県内をはじめ宮城県内の企業など62社から約120人が参加し、山形県による酒田港のプレゼンテーションに引き続き、酒田港と関係の深い県内外の3つの企業から事例発表が行われ、参加した皆さんは酒田港の特色や機能などに熱心に耳を傾けていました。