仙台港湾空港技術調査事務所
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技術開発-ビジョン

大局を見て、流れを読み、積極的にアプローチ-技術の全ては技調に-
 港湾や空港は、エネルギーの供給や産業活動の拠点であるばかりでなく、人や文化、情報の交流の拠点として、さらなる発展が期待されます。また、国際化や地域の経済発展、環境への配慮、ライフサイクルコストの低減といった新たな課題が浮かびあがるなかで、従来の方法論や価値観にとらわれない新しい発想と技術による飛躍が求められています。
 こうした背景を基に仙台港湾空港技術調査事務所では、時代の変化や全体を見渡せる広域的な視野を持ち、また、利用者の視点に立ち、国民の意向を先取りし、「技術の全ては技調に」のスローガンのもと、課題に対し積極的に取り組んで行きます。
  【国際競争力の維持強化】
 港湾や空港は、経済・社会のグローバル化やITの発達が進む中で、我が国経済の国際競争力と国民生活の質の向上に資するため、コスト、スピード、安全性、信頼性の面で国際水準を視野においた整備が求められています。こうした整備に必要な技術・情報の提供を積極的に進め国際競争力の維持強化に努めます。
  【地域の自立的発展】
 港湾や空港の整備は、施設整備自体が進行していくものでなく、地域の自立的発展を促すものでなければなりません。地域住民の参加と連携により多様性のある地域づくり、港づくりを目指すために、地域と密着し、より効果的で効率的な事業展開を可能にする技術開発や設計の実施を行い、地域の発展に寄与します。
  【環境・安全への港湾の創造】
 港湾・空港・海岸の建設整備にあたり、自然との調和を図り、人や環境にやさしい港づくりを目指します。一方で、高波浪、地震、津波などの自然の脅威から人々を守り、安心して暮らせる施設づくりを目指します。さらに、環境保全・創造に向けた技術の開発により港湾周辺海域の環境の質を向上させ、より魅力的な港湾・空港・海岸整備を進めて行きます。
  【ストック活用による効率的な港づくり】
 1960年代から急速に整備された我が国の港湾の多くが、約10年後には設計上の耐用年数を迎え、通常の維持管理の範囲を超える更新需要が発生することが予想されます。このため、事故・災害の未然防止、施設の劣化回復や延命化によるライフサイクルコストの低減等に向けて、維持・修繕・更新への対応に取り組みます。
■管内の港湾・空港
管内の港湾・空港マップ
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