国土交通省 東北地方整備局 仙台港湾空港技術調査事務所
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消波工の計測へ向けてのUAVのデモ飛行がありました(2014.10.1) 

     全国の港湾には、約240kmの消波工(波消しブロック)が設置されています。現在、気中にある消波工を計測する場合は、人間が消波工の上に乗り高さと長さの測定を行っているため転倒、転落の危険が伴っています。また、このような作業のため、多くの測点を取ることは困難で、消波工の沈下変動現象の解析のための計測は難しいものがありました。
 近年、人の立ち入りが困難な崖崩れや橋梁の下部などの個所を、UAV(無人航空機)を使用して計測することが実用化されています。
 消波工について、今年8月に(株)アスコ様にてUAVを使用した計測のデモ飛行があり、この度解析結果の報告がありました。
 消波工ならではの課題も見つかりましたが、実用に使用できそうなことが確認でき、 今後の展開に期待が広がります。

                                                  マルチコプター型UAV

【解析した立体画像と実際の写真の比較】
  〔立体画像ー全体像〕

  〔No.1〕         立体画像ーアングル調整                                      実画像

  〔No.2〕       立体画像ーアングル調整                                       実画像

  〔No.3〕      立体画像ーアングル調整                                       実画像