EE東北’15 ~東北の明日を支える新技術~ が開催されました (2015.6.5) 「東北の明日を支える新技術」と称して、EE東北’15が平成27年6月3~4日に「夢メッセみやぎ」を会場に開催されました。会場では、出展者310、出展技術845の建設技術の展示が行われ、2日間の来場者は過去最多の14,000人でした。 開会式では、東北地方整備局の縄田局長から「復興に当たり粘り強い防波堤や環境への配慮などさまざまな工夫を施している。今回のEE東北によって、発注者は公共事業への新技術を促進し、受注者はさらなる新技術の開発に取り組んでほしい」とあいさつがありました。 会場内では、民間企業のブースにおいて港湾整備に関連する新技術も展示され、多くの人でにぎわっていました。 当事務所のブースでは、「津波防災支援システム」による津波観測情報提供に関する動画や、港湾整備の取組を紹介するパネルや模型展示を行い、高校生や大学生、建設関係企業の方々が訪れ、港湾整備について理解していただきました。
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