「みなとオアシス気仙沼」が全国150箇所目の「みなとオアシス」に登録されました
更新日:2021年7月29日
みなとオアシスとは、地域住民の交流や観光の振興を通じた地域の活性化に資する「みなと」を核としたまちづくりを促進するため、住民参加による地域振興の取組が継続的に行われる施設として、国土交通省港湾局長が申請に基づき登録するものです。 |
みなとオアシスの登録について
令和3年7月22日に「みなとオアシス気仙沼」(宮城県気仙沼市)が全国150箇所目の「みなとオアシス」に登録されました。今後、これらの施設を核として「みなと」を通じた賑わい空間の創出や地域の活性化が期待され、地域と一緒に取り組んでいければと思います。
⚠登録証交付は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を考慮し延期することとしており、今後の感染拡大状況により交付式の実施を判断することとしております。
-
登録された施設【代表施設の PIER7 ほか】
-
登録証【代表施設 PIRE7 に飾られた登録証】
みなとオアシス気仙沼の概要について
- 代表施設「気仙沼市まち・ひと・しごと交流プラザ「ウマレル」(PIRE7)」は、観光と地場産業の総合的な振興・育成を図り、活力やにぎわいをもたらす交流の拠点です!
- 気仙沼港は生鮮カツオの水揚げ24年連続で日本一!魚市場では水揚げされるカツオの臨場感あふれる様子が見学できます。
- 毎年8月第1土曜日、日曜日の気仙沼みなとまつりは、大漁祈願、航海安全などを祈って行われる市内最大規模のまつり。太鼓の大競演や湾内では海上うんづら(ねぶた)を連ね、フィナーレは花火が行われる真夏の夜を彩る一大イベントです。(令和3年は8月22日に開催予定です)
- 海上遊歩道では、全国でも珍しいカツオを釣り上げている恵比寿像がお出迎え!
-
みなとオアシス気仙沼【施設位置図】
(クリックで拡大表示) -
【みなとオアシス登録施設】
・内湾エリア 代表施設「ウマレル」(PIRE7)
・海上遊歩道
・気仙沼海の市、シャークミュージアム
・気仙沼市魚市場
・朝日ふ頭
概要:http://www.pa.thr.mlit.go.jp/shiogama/050/030/20210727132225.html
国土交通省報道発表:https://www.mlit.go.jp/report/press/port04_hh_000311.html(外部サイトへリンクします)