東北地方の国際コンテナ物流を支える“高砂コンテナターミナル”

 高砂コンテナターミナルは、東北で唯一の北米航路寄港地※休止中であるほか、中国・韓国・ロシアを結ぶ外貿定期コンテナ航路や京浜港との内航フィーダー航路を有し、東北地方の海上コンテナの5割以上を取り扱う、東北地方随一のコンテナターミナルです。

 コンテナ取扱量は年々増加しており、令和元年のコンテナ取扱量は約29.0万TEU(速報値)で、前年度比104%と5年連続で過去最高記録を更新しています。


高砂コンテナターミナル(令和元年5月撮影)


航路図(令和2年3月末時点)