「仙台港区 官民合同みなと見学会」を開催しました!

【開催趣旨】

 東北地方整備局と日本埋立浚渫協会東北支部では、若手技術者育成を目的とし、港湾における将来の>建

設業界の担い手となる学生への港湾土木の魅力を発信するため、官民連携による見学会を開催しました。

 

【開催概要】

日 時:9月28日(水)13:00~16:00

場 所:塩釜港湾・空港整備事務所3F会議室及び仙台港区の工事現場

参加者:6名(東北学院大学生)

主 催:塩釜港湾・空港整備事務所、あおみ建設株式会社(受注者)

内 容:港湾概要、中野地区岸壁築造外工事の現場など

 


主催者あいさつ


工事現場の見学


防波堤へ上陸


港湾施設の見学


見学した工事現場


参加者の記念写真

 

【参加者からのコメント】

  • 海上見学を通して、港湾の特徴や工法を直接感じることができ、大変勉強になった。
  • 港の重要性を改めて知ることができた。
  • 海上工事では陸上工事と違い、船でコンクリートの施工を行うことを初めて知った。
  • 岸壁工事におけるアーク矢板ジャケット工法の説明が印象に残った。
  • 実際の現場で防波堤・消波ブロックなどのスケールの大きさに驚いた。など。

 

【学生へのコメント】

 忙しい中、参加された皆様、大変ありがとうございました。将来の技術者として、今回の経験が生かされる事を期待します。