『みなと塩竈・ゆめ博2018』で体験ブースを出展しました!

 9月29日(土)、仙台塩釜港塩釜港区西ふ頭にて、一般の方々に、塩釜港の歴史や港の役割について知っていただき、港の魅力を感じてもらうため、様々な体験ブースを出展しました。

 

~みなと塩竈・ゆめ博~

 今年で4回目となる当イベントでは、塩竈市内にて、みなとまち塩竈の海、歴史・文化、食の魅力を存分に堪能できる約50のイベントが開催されています。(9/28~10/31迄)
イベントの詳細は、公式ホームページをご覧ください。

 <公式ホームページ>
http://www.minatoshiogama.com/

<当事務所の様子>


①賑わいをみせる西ふ頭
(陸自第6音楽隊による演奏)


③パネル展
塩釜港の歴史や港の役割、工事施工手順のパネルなどを展示し、多くの方にご覧いただきました。


⑤ペーパークラフト
港を守る防波堤のケーソンを作ってもらい、子供たちが一生懸命に取り組んでいました。


⑦ロボットアーム
コントローラーで波消しブロックを掴む体験をしてもらい、子供たちはブロックを掴むと大喜びでした。


②当事務所の体験ブース
(多くの方にお越しいただきました)


④液状化模型
模型を使って液状化現象を実際に再現し、液状化の仕組みを理解しました。


⑥潜水士服展示
港湾工事で活躍する潜水士服を展示し、実物の大きさや重さに驚かれる方が大勢いました。潜水マスクを被っての写真撮影も大いに賑わいました。


⑧水中バックホウ
水中バックホウのラジコン操作も大人気!子供たちは上手に操作していました。

□来場者から当事務所ブースに対しての感想

  • パネルが分かりやすく、大変参考になった。
  • ロボットアームを実際に動かすことができて楽しかった。
  • 潜水士服はテレビでしか見たことが無く、実際に見られて良かった。
  • 来年も出展して欲しい。 など。

□おわりに

 今回、初出展にも関わらず、当事務所ブースには多くの方にお越しいただき、塩釜港の歴史や港の役割などを知っていただくとともに、イベント体験を通じて沢山の笑顔を拝見することができました。当事務所では、今後もイベント体験を通じて、港の魅力を発信してまいります。