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平成24年1月22日(日)に、高砂2号岸壁の供用(平成24113日)、および、東日本大震災後、仙台塩釜港への寄港が休止されていた北米西岸/東南アジア航路が再開されたことを記念して、港湾関係者約70名の参加を賜り式典を開催しました。(主催:国土交通省東北地方整備局塩釜港湾・空港整備事務所宮城県、仙台国際貿易港整備利用促進協議会

 式典では、冒頭、東日本大震災における被害により犠牲となられた方々のご冥福を祈る黙祷が捧げられ、主催者挨拶の後、来賓の東日本復興対策本部宮城現地対策本部 郡本部長、並びに、コンテナ船運航会社である NYK Container Line中井代表取締役社長より、ご挨拶をいただきました。挨拶では、供用再開に至るまでの港湾関係者や復旧工事関係者への取り組みに対し敬意を表された他、東北の北米輸出企業の物流コスト削減に繋がることへの期待と共に、更なる飛躍を期待する旨が述べられました。

 また、セレモニーとしてコンテナ船運航船社および寄港したNYK ARGUSの船長に、杜の都親善大使より歓迎の花束が贈呈された後、コンテナ荷役の状況を視察していただきました。この日のコンテナは輸入73本、輸出116本の計189本で、輸出コンテナには利用が実用化された45ftコンテナ25本が含まれていました。視察された参加者からは、巨大なコンテナ船と荷役の迫力に感嘆の声が聞かれました。


約10ヶ月ぶりに寄港したNYK ARGUS(エヌワイケー アーガス)

 

 <船舶諸元>

 船長            300m

 喫水                 14m

 総トン数    約75,500

 積載能力   6,200TEU

 ※TEU (twenty-foot equivalent unit)20フィートコンテナ(5.9m  ×2.3×2.3m)TEUとした単位

 

  

 仙台(日)→ロサンゼルス→オークランド

 →東京→名古屋→神戸→高雄→蛇口→ 

 カイメップ→レムチャバン→シンガポール 

 →神戸→名古屋→東京仙台(日)

 

   
初荷役を視察する式典参加者   完成・供用された高砂2号岸壁(水深14m)