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津波による環境への影響

更新日:2020年10月10日

このページは東北沿岸域の津波による環境への影響について紹介します。

津波とは

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津波の「津」は「港」のことを意味します。つまり津波とは、港に押し寄せる大きな波のことです。

海底の浅い所で地震(断層運動)が起きると地殻変動が生じ、それに伴って海面が上下に揺れます。その揺れが周囲に伝播して行き、陸域に辿り着くことで津波となります。


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蒲生干潟の消失

詳しくは「蒲生干潟の消失」のPDFファイルをご確認ください。

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松島湾の藻場消失

詳しくは「松島湾の藻場消失」のPDFファイルをご確認ください。

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阿武隈川の砂州消失

詳しくは「阿武隈川の砂州消失」のPDFファイルをご確認ください。

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リアス式海岸で津波増大

東日本大震災は東北地方に甚大な被害をもたらしました。

東北地方の太平洋側で被害が大きくなった原因の一つとして、三陸海岸が湾の奥に行くほど狭まっている複雑な地形(リアス式海岸)であるということが挙げられます。

幅が狭まった分、海水の行き場が上側しかないため、波高が高くなるということです。加えて、岬の先端などの特殊な地形の場所では波が集中するので、特に注意が必要です。

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