ホーム > 過去のトピックス2015 > 能代港・船川港・秋田港で夏のイベント開催
平成27年7月12日(日)には、能代港でのしろみなと祭り、
7月20日(月)には、船川港で「あきかぜ」体験航海、
7月26日(日)には、秋田港で海の祭典が開催されました!
イベントでは、港湾業務艇「あきかぜ」による体験航海を実施し、
“荷物の積みおろしを安全にすることができる”という港の役割や、
防波堤などの港湾施設の説明をしながら、
防波堤の外にでて、防波堤の内と外の違いを体験して頂きました!
ブースコーナーでは、各港に関連したパネル展示や、
液状化現象や鳴り砂を体験出来るコーナーなどを設置した結果、
たくさんの人が遊びに来てくれました。
体験航海に参加したみなさんからは、
「港外にでたときの船のゆれに驚いた。」
「港の役割などを説明してもらえて勉強になった。」
「来年もまた乗船して、港の変化を見てみたい。」などの感想を頂き、
防波堤の効果を実感し、みなとへの興味が深まった様子が伺えました。
より多くの人に『みなと』への関心を高めていただけるように、今後も取り組んでいきたいと思います。
ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。
最後に、イベントの様子を写真で紹介します。
○ 能代港 のしろみなと祭り ○


▲船内 ▲乗船受付「毎年大変な人気です」



▲ブース「鳴り砂」 ▲ブース「パネル展示」
○ 船川港 「あきかぜ」体験航海 ○

▲船から見えた寒風山 ▲世界初の曲面スリットケーソン

▲船外 ▲ブース「パネル展示」
○ 秋田港 海の祭典 ○

▲船内 ▲ブース
○ 船川港 「あきかぜ」体験航海 ○


▲船から見えた寒風山 ▲世界初の曲面スリットケーソン


▲船外 ▲ブース「パネル展示」
○ 秋田港 海の祭典 ○


▲船内 ▲ブース
「秋田港では水槽の展示もしました。」

▲海の祭典ステージ

▲海の祭典ステージ