ホーム > 過去のトピックス2015 > 金足農業高等学校の学生がインターンシップ
平成27年7月28日(火)~30日(木)の3日間、
秋田県金足農業高等学校 土木環境科2年生の学生2名が、
当事務所へインターンシップにやってきました。
インターンシップの一番の目的は、
働くことの意義や楽しさなど職業に関する理解を深め、
主体的に職業選択ができる能力を育むことです。
当事務所では、“土木を学んでいる学生たちが、将来を担う土木技術者へと成長”し、
また、“港が地域の創生や地域の産業、雇用にどう役立っているのかを知ってもらう”
ことを目的に、現在行われている港湾土木の工事現場を見学、
技術職員の仕事を体験してもらうとともに、港の利用状況を見学してもらいました。
3日間のインターンシップ期間中、
事業概要についての講義や、工事現場見学、
港湾工事の積算体験、港湾の利用状況について学ぶなど、
事務所の技術系全般の仕事について触れました。

▲防波堤の上で説明を受けている様子 ▲ケーソンの製作過程について説明

▲積算体験 ▲最終日の発表
最終日には、国内最大級の幅24.7m×長さ30.5m×高さ23.0m、
重量約7,500tのケーソンの据付現場を見ることが出来ました。

▲ケーソン据付の様子
2人は、インターンシップを終えて、巨大な防波堤をつくる現場を
間近で見たことが一番印象に残っていると語ってくれました。
今回の経験が、自分の将来をより具体的に考えるきっかけになったらいいと思います。
3日間のインターンシップおつかれ様でした。
今後、ますますのご活躍を期待しています。
秋田県金足農業高等学校 土木環境科2年生の学生2名が、
当事務所へインターンシップにやってきました。
インターンシップの一番の目的は、
働くことの意義や楽しさなど職業に関する理解を深め、
主体的に職業選択ができる能力を育むことです。
当事務所では、“土木を学んでいる学生たちが、将来を担う土木技術者へと成長”し、
また、“港が地域の創生や地域の産業、雇用にどう役立っているのかを知ってもらう”
ことを目的に、現在行われている港湾土木の工事現場を見学、
技術職員の仕事を体験してもらうとともに、港の利用状況を見学してもらいました。
3日間のインターンシップ期間中、
事業概要についての講義や、工事現場見学、
港湾工事の積算体験、港湾の利用状況について学ぶなど、
事務所の技術系全般の仕事について触れました。


▲防波堤の上で説明を受けている様子 ▲ケーソンの製作過程について説明


▲積算体験 ▲最終日の発表
最終日には、国内最大級の幅24.7m×長さ30.5m×高さ23.0m、
重量約7,500tのケーソンの据付現場を見ることが出来ました。


▲ケーソン据付の様子
2人は、インターンシップを終えて、巨大な防波堤をつくる現場を
間近で見たことが一番印象に残っていると語ってくれました。
今回の経験が、自分の将来をより具体的に考えるきっかけになったらいいと思います。
3日間のインターンシップおつかれ様でした。
今後、ますますのご活躍を期待しています。