平成29年2月23日(木)
秋田県秋田港湾事務所を会場に「能代港・船川港・秋田港港湾継続協議会」を開催しました。
本協議会は、大規模災害発生時に一定の港湾機能を継続させ、迅速な機能復旧が行えるように
復旧手順や関係者の行動基準を「港湾機能継続行動計画(港湾BCP)」として定め、
また、定期的に見直しを行うことで対応スピードの向上を図り
国民生活や社会経済活動への影響を最小限にすることを目的としています。
第6回目となる今回は、これまでに開催された訓練や会議で提案された問題点や改善点を反映させた
「秋田港港湾機能継続行動計画」の改訂案についての審議が行われました。

▲協議会の様子