関根浜港の概要
更新日:2020年10月6日
関根浜港
(せきねはま)第56条港湾
【関根浜港:位置図】

海洋地球研究船「みらい」
関根浜港は、下北半島の津軽海峡側に面し、大間崎から尻屋崎に連なる海岸線のほぼ中央に位置し、原子力船「むつ」の母港が大湊港からこの地に移されたことから新たに築港されました。
昭和59年に港湾建設が開始され、昭和63年に原子力船「むつ」が回航されました。
現在「むつ」は原子力船としての使命を終え、海洋地球観測船「みらい」として生まれ変わり活躍しています。
背後には「むつ科学技術館」があり、原子力船「むつ」の歴史やその他の科学技術について学べる施設となっています。
(設立:昭和58年10月20日)