キッズコーナー:東西オイル桟橋(沖館地区)
更新日:2021年11月24日

東西オイル桟橋は、1965年(昭和40年)に整備された施設で、重油や石油製品(ガソリン)などを専用に取り扱っています。
石油製品は「石油タンカー」と呼ばれる専用の船で運ばれ、パイプを通って大きなタンクに蓄えられます。
最終的には、タンクから専用トラック(タンクローリー)移し、ガソリンスタンドなどに運ばれています。
この施設では、青森県内で消費される石油製品の約7割を取り扱っています。
東西オイル桟橋B荷役状況
東西オイル桟橋A荷役状況